ドライアイ
Dryeye
ドライアイ光治療
当院ではIPL というドライアイの最先端の光線治療器を導入しています。以下の作用機序によりドライアイ症状が緩和するとともに MGD (マイボーム腺機能不全)の根治治療として期待されております。
- 抗炎症
- 温熱効果による油の融解
- 細菌叢の減少
- コラーゲンの活性化
治療は3,4週間おきに計5回行います。
1回の治療時間はおよそ5分程度です。
※IPLは自費治療です。
ドライアイの最先端治療
涙は、水と油によって出来ています。水は涙腺から、油は瞼のマイボーム腺から分泌されます。ドライアイの多くは、瞼の炎症やマイボーム腺から分泌される油の量や質が悪くなることが影響しています。
IPLは、光の力により、瞼の炎症を緩和し、マイボーム腺から分泌される油の量、質を最適化する治療法です。
国際的にも注目される最先端治療機器です。